2007年12月24日

FX:自分の投資スタイルの確立

マネーマネージメントの意識をしっかり持ち、これまでの相場に対する知識分析方法なども生かせるようになった所で、実際に取引を行うに当たっての手順を考えてみましょう。大切な事は、実際にポジションを持つ前に、自分がどのような投資スタイルで取引に向き合っていくかを確認することです。

取引とのスタンスを確認するには、「想定投資期間」「リスク許容度」「メインで活用する分析手法」などを把握しましょう。投資スタイルは人それぞれ違うために、マニュアルでこれが正しいと言うものはありませんので、あくまでも自分に合うものを経験の中で見出すしかなく、リスクをコントロールしながら収益を目指すと言う事を意識して行っていきましょう。但し把握するまでに損をするのは困ると言う場合は、デモ取引を大いに活用し、デモ取引の中で把握していくと言う手段をとるといいでしょう。また、実際に取引を始めていても、デモ取引を併用することでざまざまな状況や手法を試していき、その中でも自分のスタイルは見つけていくことができるでしょう。

時間や手間がかかったとしても、自分の投資スタイルを確立して取引に臨む事が重要です。それなくして、ただ漠然と進めて行っても、効率の悪い分析手法を使い続けたりと、投資がうまくいかないと言う事になりかねません。次回から、すこし「想定投資期間」についてお話しします。


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2007年12月20日

FX:「塩漬け・ナンピン」は厳禁−2

マネーマネージメントをしっかりしながら、取引をする事の大切さをお話しするに当たり、忘れてはならないのが「塩漬け」と「ナンピン」は絶対にしてはならない事だと言う事です。

今日は「ナンピン」ですが、例えば1ドル120円の時に1万ドル買ったけれども、予想が外れて118円に下がってしまった時に、118円でもう1万ドル買ってトータルのポジションを2万ドルにして、平均コストを119円に下げると言うものが「ナンピン」です。簡単に言うと、予想が外れた時さらにそのポジションを増やしてしまう事で、最初のエントリーよりは有利な価格でエントリーできるので、平均すると損失が薄まる、と言う考え方からくるやり方です。一見、損失が薄まるのなら、いい方法のように見えますが、「ナンピン」の危険性とは、そのまま予想とは逆に相場が進み続けた時の事です。ポジションを増やして居る訳ですから、そこからの損失も増えて大きくなってしまう訳で、ナンピンした時点ですでに外れている相場観にポジションを増やすなど、リスクを増やしてリターンへの期待を高めているに過ぎません。

ただし、「ナンピン」を初めから計算に入れて取引する場合は別です。意図的に「ナンピン」を行う時と言うのは、例えば、相場の動きがそろそろ上昇しそうではあるけど、まだ下落する余地があり、いつものようなポジションの持ち方ではリスクが高いと言う時に、じゃぁ、ここでいつもよりも少なめの額でポジションを持ち、もっと下がったらその時点でポジションを増やし「ナンピン」をし、底をついたら上昇して行くのでそれでよし、初めに少なめに買った直後に下落せず、すぐに上昇してしまって追加するチャンスがなかったとしても、いつもよりもポジションが少ないけれど、ないよりはマシで、損失もない、というような使い方も「ナンピン」にはあります。この場合は、読みが外れた後に、帳尻を合わせようとしてした「ナンピン」ではなく、一定の変化に備える為の「ナンピン」ですので、問題ありません。

しかし、前者の場合の「ナンピン」の場合は、マネーマネージメントの面から絶対にしてはいけない事ですので注意しましょう。
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2007年12月19日

FX:「塩漬け・ナンピン」は厳禁−1

マネーマネージメントをしっかりしながら、取引をする事の大切さをお話しするに当たり、忘れてはならないのが「塩漬け」と「ナンピン」は絶対にしてはならない事だと言う事です。

まず、「塩漬け」とは、評価損が出ている取引において、損失を確定せずに利益が出るまで放置するという手法の事で、株式では完全否定される事のないものですが、FXのようのにレバレッジを効かせてもとの投資金額よりもはるかに大きな金額での取引が可能な状態な場合、放っておいたらもともとの投資金額よりも大きな損失を出しかねないという危険性があるため「自動ロスカット」と言って、証拠金を割り込んだ瞬間に取引が強制的に決済されて、それ以上の損失を防ぐ安全装置が働きます。しかし、夢に見た利益への反転は砕け散る結果となります。

自動ロスカットを避けるためには、証拠金を追加するか、持っているポジションが複数なのであれば、ポジションを減らすことで生き延びる事はできますが、取引金額が大きければ、それらにも限界があります。加えて、ここで冷静になって考えれば、追加で証拠金を増やさなくてはいけないと言う事は、もともとの想定以上に損失が出ていると言う事で、そ自分の相場の見通しが明らかに外れているという状態であるにもかかわらず、そこにより多くのおかねをつぎ込むなどと言う事は、危険極まりない行為とも言えます。

首尾よく、価格が戻ったとしても、ようやくプラマイゼロというのがせいぜいです。その分のお金と手間を、新たな取引の為に回して、投資方法や、分析方法を見直し、「出した損失を取り返せる取引」を目指した方が得策だったと言えるでしょう。次回は「ナンピン」についてお話ししましょう。
posted by Bw/M3 at 21:40| ホノルル ☔| FXで儲けるツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

FX:「利食いは深く、損切りは浅く」

利食い」と「損切り」をする時の絶対的なルールがあります。それは、利食いのポイントを損切りのポイントよりも離すと言う事です。例えば、利食いのポイントを1円に、損切りのポイントを50銭に設定した場合、5勝5敗でも2円50銭儲かる事になります。4勝6敗に勝率が落ちたとしても、まだ1円の儲けがあります。利食いと損切りまでの差が2倍もあるので、4勝6敗という成績でも簡単なことではありませんが、非現実的な話ではありません。

人間の心理として、儲かると相場の急な反転を恐れて、早めに確定します。そしてこれとは逆に損が出ると、損失を確定したくなくて、つい反転を夢見て損切りが遅くなる、という感情が働きます。そこを修正するために、利食いのポイントは遠くに置き、損切りのポイントは近めに置くよう、常に心がけるように意識します。トータルで利益を出してゆくマネーマネージメントの為には、この「利食いは深く、損切りは浅く」という相場格言に従って取引を行う事は大切なことです。

どんなに分析の精度を上げても、相場には絶対と言う言葉はなく、世界中のあらゆる材料によって相場がどう変化するか分からないのですから、例え早めの損切りをして、その後相場が反転して悔しい思いをする事が数回あったとしても、この格言に従い、利食い損切りを行っていきましょう。

自分の予想と相場が逆に動いたら、その時点で自分の分析のどこかに間違えがあったという意味ですから、そのポジションには固執しないこと。そして、うまく相場が動いてくれたときには、しっかりと儲ける為に、利食いのポイントを深めに取ることを意識しましょう。
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