2008年01月08日

FX:自分のリスク許容度

FXにおいて重要なマネーマネージメントの最後は「資金面」と「心理面」のリスク許容度をきちんと把握する事の必要性についてお話しします。

FXは余裕資金で行うべきといつも言われますが、なくなっても全く生活に影響のない資金で行うというのは難しいものです。だからと言って、損が出たら生活に困るような資金設定では、負けてはいけない!損は出せない!とプレッシャーがかかり冷静な判断ができなくなります。基本的には余剰資金の範囲内でFXを行うようにしたいものです。

つぎに心理面のリスク許容度ですが、これは損失にどのくらい耐えられるかと言う事です。資金的な損失と言う事ではなく心理的な許容度のことです。FXを含むすべての投資において、損失が全く出ないなどと言う事はあり得ませんので、損失を直視できない人は投資自体に向かないと言えます。FXという投資をする投資家は大概「損失を出すのが耐えられない人」と「トータルに見た中で、ある程度許容できる人」に分かれるのですが、それぞれ取引手法が変わってきます。

例えば、為替のトレンドに従った方向で取引を行っていく「順張り」と、トレンドの変化を見越してあえてトレンドに逆らう形で取引を行う「逆張り」がありますが、リスク許容度が少ない場合、逆張りの投資方法は難しくなります。 逆張りは相場の反転を前もって予測し、次のトレンドが始まったのを見てからではなく、次のトレンドの初めから取りに行く事を目的にしたもので、もともとトレンドに逆らっている分、そのトレンドが反転するまでには評価損を出す事を前提に行う手法だからです。

また、投資期間の選択についても、リスク許容度の違いが現れ、短期投資の場合は上手にトレンドに乗れさえすれば、さほど評価損を被らずに目標水準まで達成する可能性はありますが、長期投資の場合は目標が大きくなる分、その間の相場の振れ幅によって、ある程度の評価損を覚悟する必要があります。

このように、自分の資金的体力性格を客観的に見て、自分のリスク許容度を把握した上で、その許容度に沿った取引手法を選択しましょう。


posted by Bw/M3 at 18:23| ホノルル ☀| FXで儲けるツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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