2008年01月07日

FX:自分に向いた分析方法

FXで、テクニカル分析ファンダメンタル分析のどちらがいいかと言う優劣はつけられません。どちらも、状況によって必要ですし、どちらも組み合わせた方が精度は高まりますし、どちらも絶対ではありません。ですから、ファンダメンタル分析だけの投資家もいれば、テクニカル分析だけの投資家もいますし、どちらも活用している投資家もいます。結局自分に向いた分析方法を経験の中から選びとるしかありません。

一応基本的なテクニカル分析とファンダメンタル分析のメリットとデメリットを挙げてみますので、参考にしてどちらを選ぶのか、それともどういう組み合わせをするのかなどの判断要素にしてみてください。

ファンダメンタル分析:
メリット‐一般的には経済指標などを利用した分析が主流で、経済の状況把握や今後の経済の動きや世界情勢の変化を見通すなどに有効
デメリット‐経済指標を基にした分析は統計データの為、得られるデータは実体経済から遅れがちになる。従って日々の動きを読むと言う点ではあまり有効ではない。

テクニカル分析:
メリット‐「歴史は繰り返す」を元に過去の動きから現在を読む方法のため、基本的にはチャートをしっかり見ておけばよく、経済に対する知識は必要としない。
デメリット‐実際の相場が常に過去の動きと同じ動きをするわけでもない。加えて突発的な事件などによる今までにない動きに弱い。こちらのシグナルも実際の動きに遅れる傾向が強い。

どちらの分析を活用するにせよ、自分がそのポジションを持った理由(どのような分析をしたから、そのポジションを持ったのか)や、損失はどこで確定させるつもりで設定してあるのか、を忘れずに強く認識しておく事が重要です。

損が出始めた時に、そのポジションを立てた理由から逃げて現実を直視できずに損切りができない状況もそうですが、同時に、利益が出ている時にも同じように、自分がポジションを立てた理由の他の要素に目が行ってしまい、急に心配になってしまう事もありますが、まず自分はどんな分析をしたからこのポジションを立てたのだ、という理由からは絶対に離れない事です。要人の発言やテロなど情勢の突発的な変化による方向性の転換は必要ですが、基本的にははじめに決めた方針を途中で買えるといい結果につながらない事が多い事を忘れずに置きましょう。


posted by Bw/M3 at 18:00| ホノルル ☁| FXで儲けるツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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