2007年12月06日

FX:トレンド分析とオシレーター分析

チャートを分析することで、相場の動きを予測することを「テクニカル分析」と言います。チャートは過去の動きを示すものなので、テクニカル分析とは、過去の市場の動きから現在のトレンドを確認し、今後の流れを予測すると言う事です。

このテクニカル分析には主に「トレンド系」と「オシレーター系」があり、トレンド系は中期の分析・予測に、オシレーター系は短期の分析・予測に使われます。

「トレンド系」は全体的な流れ(トレンド)を読むためのもので、為替レートが上昇すると、トレンド系の分析指標も、それに比例して上昇します。下降もまた同じく比例して動きます。トレンド系の分析指標には、「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」「パラボリック」があり、中でも「移動平均線」はトレンド系分析指標の代表格です。

「オシレーター系」は、オシレーターという振り子の原理という意味の言葉から分かるように、変化の大きさを見るものです。オシレーター系の分析指標には「RSI(相対力指数)」「ストキャスティクス」「MACD(マックディー)」があります。為替レートの変化の幅が大きくなればなるほど、オシレーター系の分析指標の幅も大きくなります。一般に、為替レートをはじめとする市場は変化しながら推移しますが、その変動幅はある程度一定と考えられています。そこで、為替レートの変動幅が著しく大きくなったとき、為替レートの変化が行きすぎであると判断し、為替取引のタイミングを考えるうえで役立ちます。

相場は、流れに沿うと言うのが基本ですので、オシレーター分析は、トレンド分析の次に考慮するという位置関係にあります。相場に明らかなトレンドがある場合はトレンド分析が有効で、逆にトレンドがなく横ばいの状態の時には、オシレーター分析が適しています。


posted by Bw/M3 at 20:13| ホノルル ☔| FXで儲ける基本姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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