2007年11月26日

FX:重要な指標1−「NFP」

「NFP」は、非農業部門雇用者数で英語のNon Farm Payrollsの略です。その名前の通りに、農業以外の産業で働く労働者の数の増減を表した指標です。通常NFPの値が大きくなるほど(農業部門以外の労働者が増えるほど)アメリカの景気が良くなっていると判断されるので、米ドルが買われる傾向になります。逆にNFPの値が小さい時やマイナスになった場合は、米ドルが売られる傾向にあります。

NFPは為替市場だけでなく、株式や債券市場でも注目される指標ですので、結果次第では為替レートが大きく変動しますので、注意が必要です。日本時間の毎月第一金曜日の午後9時30分(冬時間では午後10時30分)に発表されます。

NFPでは、NFPの値は月毎の変動の大きい事と、すでに発表されている前月の値が変更される事が多い事の2点に注意する必要があります。変動が大きいために、前月の値を参考に作られた市場関係者の予想が結果と大きく異なることも珍しくありません。また、前月の値が大きく変更されると、その影響で対象となる月のNFPも大きく変化する事もあります。この為、NFPの結果を見る時にはひと月のデータだけでなく、前月との比較や、過去半年での比較により、どう変動したかを見る必要があります。


posted by Bw/M3 at 15:54| ホノルル ☀| FXで儲ける基本姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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