2007年11月19日

FX:テロが為替相場に与える影響

世界経済の動きと密接に関係する為替市場は、世界中で起こる様々な国際的な大きな戦争やテロなどの事件にも大きな影響を受けます。

こうしたニュースに対する市場の反応は、まず、当然テロにあった当事国の通貨はいったん売り込まれます。そして逆に永世中立国として国際紛争などの影響が薄いとみられるスイスフランに買いが出ます。また、金などの資源価格の上昇を見越してオセアニア通貨などにも買いが入るという動きが見られます。

しかし、こうした紛争による通貨への影響は瞬間の動きが派手なだけに目立ちはしますが、全体的な影響としては、かなり小さなものになりつつあるのが現状です。実際テロなどの紛争が投資を行うに当たり不安要素である事は確かですが、実際、事件の発生時はその影響が未知数である事が多く、その為当事国の通貨を売る動きは長くは続かないという状況を生みます。

こうした事前に予測ができない事件の対応としては、まず、取引量自体が少なくなるので相場が敏感に動きやすくなるため「細かい値動きには惑わされないこと」が重要で、また加えて「持っているポジションについては常にストップを入れておく」という点が重要になります。

こういったテロなどの予測不可能な自体だけでなく、ないが起こるか分からないのが相場ですから、常にリスクを限定させる意識でストップを入れ忘れない事は大切なことです。

ニュースによってはすぐに値を戻すこともありますが、こういう事態では基本的には中長期のポジションについては一度クローズするのが賢明でしょう。


posted by Bw/M3 at 16:17| ホノルル ☔| FXで儲ける基本姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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