2007年11月01日

FX:各国通貨の特徴3−日本円

それぞれの通貨の特徴を知ることで、FXで儲けるポイントが見えてきますので、ここでは代表的な通貨の特徴を理解し、目的に合った通貨ペア選びの参考にしましょう。今日は「日本円」です。

前回、前々回とお話ししたドルとユーロに次ぐ三番目の取引シェアを誇るのは、日本の「円」です。円はここの所ゼロ金利を続けていたので、金利差を狙って外貨預金や外貨建の債券への投資などが活発で、投資資金面では円売り外貨買いの意欲が高い事が特徴となっています。

ただし貿易に関しては輸出が輸入を上回っているために、ドル売りが進みやすくなっています。投資面の動きにおいては波があるのに対して、産業構造が大きく変わってこない限り、貿易面ではそこまで急激な変化が起こると言う事はありませんので、断続的な円買い圧力というのは残ります。

また、輸出の多い日本にとって、世界経済が上向きで景気がいいと言う事はとても好都合なため、「世界経済の好調、すなわち、円買い」という図式が成り立ちます。

そして、日本の中央銀行である日本銀行は、ほかの先進諸国のそれに比べて為替の市場への介入に積極である事で知られていて、急激な円高や円安の局面では活発に介入を行って来る可能性がある事も覚えておきましょう。


posted by Bw/M3 at 17:15| ホノルル ☔| FXで儲ける基本姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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