2007年10月30日

FX:各国通貨の特徴1−米ドル

それぞれの通貨の特徴を知ることで、FXで儲けるポイントが見えてきますので、ここでは代表的な通貨の特徴を理解し、目的に合った通貨ペア選びの参考にしましょう。今日は「米ドル」です。

一般的にドルと言った場合はアメリカの「米ドル」を指します。ドルは世界で最も取引量が多く、全世界の為替取引の約90%近くがドルの絡んだ取引だと言われます。銀行間の市場では、ドル以外の通貨ペアの取引が極端に少ない為、たとえばポンド/円の取り引きを例にとると、ポンドとドル、そしてドルと円の二つの通貨を組み合わせてポンド/円の水準を計算するほどです。世界中の貿易においても決済がドルで行われることがほとんどです。また、世界中の中央銀行が外貨準備を保有する際もドルがほとんどです。こうしたドルの働きを基軸通貨と呼んでいます。

その為、市場の注目もアメリカに集まります。経済指標や、要人の発言が相場に与える影響はアメリカが中心で、たとえば大統領選がある時などは大騒ぎです。2004年には、アメリカの双子の赤字に対する懸念から、世界的なドル売りが起こり、また2005年には、アメリカの利上げ基調が進んだために、ドル高が強まりました。この様に、外国為替の大きなトレンドを生みだすような材料を、アメリカは多く抱えています。


posted by Bw/M3 at 16:55| ホノルル ☀| FXで儲ける基本姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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