2007年10月26日

FX:「買い」から入る?「売り」から入る?

取引する通貨ペアを決めたら、次に考える事はその通貨を「買う」のか、それとも「売る」のか?と言う事を選択します。そうです、FXでは決して取引は「買い」からのみ始めるわけではなく、「売り」からも始められFXのメリットの一つでもあります。「売りと、買いの双方」から取引が始められると言う事は、通貨の値段が下がっても、上がってもチャンスを作れると言う事です。

相場と言うのは上がるか、下がるかの2つにひとつです。状況の様々な変化によって「売りから」か、「買いから」かにこだわることなく、自分の予想に従って自然の取り引きをする事が重要です。1995年に1ドル80円を割り込む大きな円高局面がありました。このような状況下では、外貨預金の場合は、すでに預金してあった場合、損失が膨らむだけですがFXの場合は、ドルを「売り取引」から始める事で、逆に大きな収益を上げるチャンスにする事ができます。

ただし、この時に注意する点は「スワップポイント」です。取引した通貨の金利差によって発生するスワップポイントは、高金利通貨売り、低金利通貨買い(例えばドル売り円買い)のポジションを維持し続けると金利差分のコストを払い続ける事にもなります。値動きの損益に比べて、スワップポイントによる損益は小さいので、1日や2日というような短期間の売買では、心配する必要は無いのですが、数か月や1年という長期間ポジションを維持し続ける場合は、注意が必要です。

短期の場合は、スワップポイントを無視して自分の予想に忠実に取引をし、取引期間が長くなる場合はスワップポイントを意識し、スワップポイントの支払い側のポジションを持つ場合のコストを覚悟して行う事が必要です。ただ、1年間の値動き自体は10円以上ある事が普通で、円高が進むようならコストを払っても十分に利益を得る事は可能です。

いろいろな投資スタイルがありますが、あくまでも、値動きによるキャピタルゲインが本筋で、スワップポイントはおまけであると言う感覚でいいでしょう。



posted by Bw/M3 at 17:00| ホノルル ☀| FXで儲ける基本姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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