2007年10月05日

FX業者選び1−金融庁に登録された業者

日本の場合特に、新しいものが登場するときに、背景や環境の整備、またはそれが浸透する動きがきちんと有効に働く前に、ただ新しいものに飛びついて入れてしまって、不安定さや、混乱、そしてアンバランスを引き起こすことが多く、全く嘆かわしいです。

禁煙エリアの設定などがその顕著な例です。アメリカなどでは、喫煙者を禁煙させるための活動が、実に頻繁に喫煙者を刺激する形であらゆる場面で行われ、しっかりと根を張って居り、その上に禁煙エリアの設定がなされています。しかし、日本の場合そういった背景や環境整備がなしに禁煙エリアの設定だけが、欧米のマネをするだけの形で入ってきており、実際の喫煙者に対するは禁煙への働きかけが全く追いついて居らず、飲食店でも喫煙エリアの方がいつも混雑していて禁煙席の方があいてしまっていたりと飲食店にも不利益をもたらす状態を引き起こしているような、なんとも恥ずかしい事に御粗末な状態で、実際の喫煙者への働きかけはと言えば、やっとこさ後から少しずつ始まった感があり順序として全く不親切で矛盾しています。

こういった現象はFXにも例外ではなく起こって居り、FXが一般に解放された時点では法律や規制がなかったために、300以上もの業者が乱立しこのため一部の業者が詐欺まがいの行為を行ったり、ハイリスク・ハイリターンであるFXのリスクの部分の説明がされていない、または強引な勧誘で口座を開設させるといったトラブルが後を絶たず、その為業界全体のイメージが悪くなり信用を失い、FXは危ないとか胡散臭いと思われる方も少なくありませんでした。そうした混沌とした時代を数年過ごして2005年にやっと改正金融先物取引法が施行され、FX業者が登録制になったことで悪徳業者や、財務上脆弱な業者が排除されたため投資家にとって安心してFX取引を行える時代を迎えました。

とは言え、FX業者の選定は依然として重要なポイントです。まずは、2005年の法改正に基づいて、金融庁にきちんと登録された業者を選びましょう。金融庁に登録が済むと、登録番号が支給され業者のホームページなどに記載されるようになります。審査待ちの業者もあるかもしれませんが、申請が受理された時点で登録条件がクリアしている事になりますので、それについては神経質になる必要はありません。問題なのは受理すらしてもらえない業者、登録事態を避けている業者が本来は営業をしてはいけないにも関わらず裏でこそこそと営業している場合が問題ですので、そういう登録番号を持たない業者と取引するのは絶対にやめましょう。


posted by Bw/M3 at 17:22| ホノルル ☀| FXの仕組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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